トラップを仕掛けて相場を逃さない中篇

前回に続いて、トラリピを利用して相場展開を逃さない投資戦略について解説しました。

前回は上昇トレンドが示現してもしっかりと利益が取れるというお話でした。今回は、一番ありがちなトレンドが明確に出るわけではなく、細かく上下を繰り返す場合です。

100円から101円に上昇した後で100.50に下落、今度は101.50まで上昇・・・といった具合です。このような相場展開でこそトラリピは真価を発揮します。

それぞれに細かくセットしているトラップにしっかりとヒットしてくれるので約定率が非常に高く、その中で利益を自動的に稼いでくれます。

実際にマネースクエア・ジャパン側もこうした相場展開でも勝てるということをトラリピのコンセプトにしているらしく、同社の集計でもかなりの勝率になっているそうです。

なお、この例ではドル円が100円-105円という値動きを想定していますが、トラリピは幅広くイフダン注文を出すので99円、98円と下落していった時も有効です。上下に幅広くセットした大量のイフダンが順次ヒットしていくので、下落トレンドの時にもしっかり小刻みに利食いをしてくれます。