FXトレードテクニック 経済指標を狙え!その3
重要な経済指標はトレードの大きなチャンスなので、今回も経済指標を狙え!シリーズをお送りします。
今回は、重要指標が発表される直前に見られる「ある兆候」についてお話ししましょう。
FX取引会社が提示しているレートにはAskとBidがあります。それぞれ買いと売りのレートを示しており、その間にはスプレッドと呼ばれる若干の開きがあります。このスプレッドはインターバンク市場というFX取引の大元のようなところで提示されたレートがベースになっています。
いわばインターバンクレートは仕入れ値です。これにFX取引会社は若干の手数料を載せて顧客に提示しています。今は各社の競争によってスプレッドがどんどん狭くなる傾向がありますが、インターバンク市場ではもっと狭いレートが提示されているのでしょう。
さて、このスプレッドは取引の流動性が安定している時は狭くなり(通常の開き)、流動性が不安定になると開く習性があります。これまでに何度かパニック的な相場がありましたが、こういう時はスプレッドが大きく開き、スワップも異常な数値が出るようになります。
さすがにこのようなパニック相場に手を出すべきではありませんが、重要指標の発表前に注文が多くなってくるとインターバンク市場の取引状況が不安定になり、スプレッドが若干広くなることがあります。
そうです、これは重要指標発表直後に相場が荒れるサインなのです。これがどちらに行くかまでは教えてくれないので自分で予測することになりますが、そんな時こそ当メルマガで以前に解説した50pips離したOCO作戦が効いてくるのです。
2017年09月24日

