高金利通貨 豪ドル

超低金利通貨である日本円から見て、ある程度以上の金利が見込める通貨はどれも高金利通貨となります。なぜなら、日本円との通貨ペアを買いポジションで保有することで高いスワップポイントが発生するからです。

これを外貨預金のように運用している日本人投資家はとても多いので、今も高金利通貨への関心は高いものがあります。そんな高金利通貨は今どうなっている?ということで豪ドルから順に近況を見てみることにしましょう。

元祖・高金利通貨と呼べそうな豪ドルは、2016年の秋ごろから長い上昇トレンドを継続しています。スワップポイントについては以前ほど高くはないのですが、新興国の高金利通貨が軟調であることに対して、やはり豊富な資源と安定した政治体制に対する安心感で日本人だけでなく世界中からの買いが入っています。

スワップポイントについては最盛期の1万ドルあたり120円を超えるような水準からみると3分の1程度になっていますが、それでも日本円で運用するよりはメリットがあるとして、今後も根強い人気が続くでしょう。