FXコラム 話題の大証FXってナンだ?

すでに発足から5年以上が経過しており、今さら「話題の」という言葉を付けるのは若干の抵抗がありますが、数あるFXトレードサービスの中でひときわ異彩を放っている「大証FX」について語ってみたいと思います。

大証というのは大阪証券取引所のことで、本来は株式や商品先物などを取引する場所です。その大証がFXに参入をしたのが、大証FXです。

一般的にFX取引会社で売買をしているのは店頭FXと呼ばれるもので、それぞれの取引会社がインターバンク市場に接続して売買注文を付け付ける方式です。

これに加えて、東京金融取引所が開設したのが「くりっく365」です。これまでの店頭取引だけでなく、株式のように共通の取引所を設けてそこでFX取引ができるようになりました。

大証FXは、この「くりっく365」に続いてFX取引ができる取引所として開設されました。名称の通り大証のある大阪の取引所があります。もっとも、FXトレードは全てオンライン上で行うので取引所がどこにあっても、あまり意識はしませんが。

この大証FX、何が話題なのかと言いますと、板情報が見られるという大きな特長があるのです。板情報とは現在の売買注文がそれぞれどれだけ出ているのかが一目瞭然になっている画面のことで、これまで店頭FXでは集計が難しく入手しづらい情報でした(外為どっとコムは自社の板情報は公開しています)。

株式では当然のように見られる情報なので、大証FXでは取引所の注文状況を見ながら投資判断ができるので、とてもユニークなFXサービスだと言えます。